ほんのり怖い話

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    369:   2017/11/12(日) 10:14:47.31 ID:xxJwM5ob0
    じいちゃんから聞いた話。

    ある日、泊まりでカブトムシ探索ができるようにって、じいちゃんが山に小屋を建ててくれたんだ。
    当時小学校4年生の俺としては、秘密基地みたいで子供の頃はワクワクしまくりで仕方なかった。
    その日も、小屋で寝て早起きしてカブトムシを取りに行った。
    じいちゃんは漁師で漁で山を降りてたから、一人で取りに行った。

    俺は足を滑らせてしまって山から滑り落ちて足が痛くて泣きながら小屋を目指した。
    痛みがひどくなってきて、頭がふわふわしてきて座り込んでからその後の記憶が無い。

    ここからじいちゃんから聞いた話。

    じいちゃんが小屋に戻った時、俺が居なかった。
    慌てて探しに出ようとしたら、小屋の前で当時の俺と同じ年頃の女の子2人に連れられて
    俺が歩いて帰ってきたらしい。

    話しかけても返事はしないけど、歩いたり寝転んだりはしてたらしくて不思議に思ったそうだ。
    足がとんでもなく腫れてるのでじいちゃんが俺を抱えて病院に連れてってくれたみたいで
    俺は足を骨折しててますます不思議。

    その日の夜明け前、漁をしているとじいちゃんが海でとてつもなく大きい光る物体が
    海を移動しているのを見たらしくて、全く魚が取れなかったと嘆いてた。
    UFOだったんじゃないか?とじいちゃんは言ってた。
    お前を小屋まで運んだ女の子も宇宙人なんじゃないか?とも言ってた。

    じいちゃんが鳥取砂丘の下に邪馬台国があるって言うくらい突拍子もない事を言う人だから
    あんまり信用は無いんだけど、この話だけは確証も何もないけど真実味があった。
    体験したのが俺自身だからなのかな。

    おつきあいありがとうございました。

    引用元: ほんのりと怖い話スレ 126

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    365:   2017/11/11(土) 23:19:28.07 ID:Dd8gGnXr0
    去年の正月から少し経ったくらいに誘われて神社に行ったんだ。

    きっかけはギャンブル好きなの友人が仮想通貨で儲けたいってことで、御利益があるという神社を探してきていて行くことにになった。車で一時間、他府県の神社だった。

    仕事の都合で、神社についた時間は夜7時。友人は「神様に時間は関係ない」と言っていたが、、、着いてみると
    屋台がポツポツ4つくらいあってイカ焼きやポテトが売られている。焚き火があり、石燈籠にも明かりが灯っていて、人もまばらではあるが、それなりにいる。

    正月から10日くらい経っているのに人がいるんだなと思っていると、一人の初老の男性が目についた。皿に猫の餌を入れているところだった。

    初老の男性は、地域に一人はいる猫おじさんで、毎日神社の猫に餌をあげているらしい。

    366:   2017/11/11(土) 23:22:17.27 ID:Dd8gGnXr0
    友人が「こんばんは、正月から10日くらいたつのに人が結構いるんですね」と話しかけていた。

    男性は「今の時期はまだまだ人が来るけど、普段は毎月の月祭り以外は寂しいものだよ」と言った。

    男性は僕らを気に入ってくれて色々な話を聞かせてくれた。

    親の大病を神社の神様が治してくれた話
    稲荷社の狐が夢に出てきた話
    神の使いが狐で、猫とは仲が良く、お互いに犬のこと嫌っており、犬の臭いがする人間には御利益がないという話
    そして、神様に大きな借りがあるため、毎日神社の掃除と猫の世話をかかさず20年以上しているという話

    どの話もおっさんワールド全開だったけど、猫に毎日餌をやっていることは間違いなさそうだった

    最後にお気に入りの写真を見せてくれた
    稲荷社の狛狐の足の間から顔を出す猫の写真で、男性はとてもいとおしそうに見つめていた

    神社から帰って何ヵ月か経った頃、急に神社のことが気になって友人に聞いてみると、場所をGoogleマップで送ってきてくれたので、行ってみることにした

    休みの日に行ったので昼間に到着した。前回は夜だったが、明るさとは関係なく、景色が全く違って見えた。

    367:   2017/11/11(土) 23:27:16.92 ID:Dd8gGnXr0
    石燈籠も稲荷社も何もなく、焚き火をしていた広場もない
    小さな社がぽつんとあるだけだった
    間違ったかと思ったが、車を止めた場所は同じだし、駐車場所から間違うような道ではない

    不思議に思いながらお参りをして、車に戻る途中の自販機でジュースを買っていると、一台の軽トラが来た。挨拶がてら神社のことをたずねてみた

    正月には集落の人はお詣りにくるが、それ以外の人は滅多にこないということ
    月祭りのことを聞いても、年に一度秋にお祭りをやっていたが、今はやっていないということ
    まさかと思い初老の男性のことを聞いてみたが、

    野良猫はたくさんいるけど、そんな人は知らない
    猫の世話をするような人がいたら俺たちが知らないはずがないとのこと

    今回も他府県ナンバーの見知らぬ車が停まっているので様子を見に来たらしい

    前回来たときと余りにも様子が違うので、
    軽トラの男性に話を聞いてもらっていると、男性は笑いながら「狐に化かされたな、そんなときはタバコを吸え、狐が嫌がって離れていくから」と言う
    また、「神社の屋台で何も食べなくて良かったな」と言っていた

    彼のお爺さんくらいの時代には狐に化かされることはあまり珍しいことではなかったという
    最近でもたまに化かされて石や毒キノコを食べさせられたりするらしい

    全然怖くなかったけど、不思議だったな

    引用元: ほんのりと怖い話スレ 126

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    68:   2017/10/15(日) 20:29:02.54 ID:7Pme8OMH0
    俺、病院で事務関係で働いとるんだけど今日は休日出勤やった。
    さっき帰ろうと思ってエレベーター乗ったら掃除のオバチャンが乗ってたの。

    疲れたわーって1Fの非常口着いたらオバチャン、下向いて開放押してくれとるから「あ、スンマセン」て先に降りたの。

    そしたら後ろから

    「ンッンッンッンッンッンッ!」

    って口閉じたまま笑ってんの。

    うわ怖っ!って急いでIDカードで扉開けて帰ったの。
    コンビニで晩飯とビール買ったところであそこサーバーエリアだから事務系IDカード無いと入れん事思い出して、今布団で震えてるとこ。

    引用元: ほんのりと怖い話スレ 126

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    52:   2017/10/14(土) 08:42:57.78 ID:nG8e5zeP0
    みんな話してるし私からも一つ。

    今から5年くらい前の話なんだけど、私の実家は割と田舎の方で家の真ん前に神社があるんだ
    結構傾斜が凄いところにあるんだけど、ほんっとうに真ん前で家から歩いて神社の敷地に入るまで2分もかからないくらい
    昔も今も家の周りに公園なんてないから、友達と鬼ごっこやかくれんぼをするとなると決まってその神社で行うことになってた。
    冬のある日、近くに書道を習う所があってそこに通ってたんだけど、その日は私含め皆全然気が乗らなくて取り敢えず30分くらいどこかで時間を潰そうってなった時にいつも通り神社で遊ぼうって話になったんだ
    その時のメンバーが私、妹、妹の友人2人(A、Bとする)の4人で、大体遊ぶってなるとこのメンツだった。
    書道の時間が18時~だったから、神社の鳥居を潜るまでにちょっと暗い中での鬼ごっことか楽しそうだねとかたわいない事を話していたら、坂道の頂点に髪の毛の長い、白い服(遠くて何を着ているのかがわからなかった)をきた女の人がすーって横切っていった
    私はてっきり上でもう誰かが鬼ごっこやってるのかな?と思って、「人数多い方が鬼ごっこは楽しいから、あの人達に混ぜてもらおう」と言ったんだ
    そうしたら皆が「え?」って顔をした後に誰もいなくない?って言ってたんだけど、確かに白い服を着た女の人がいたって話をすると「そんな怖い事言わないでよね!」とAとBに怒られて、一旦お開きになった。
    最初はからかわれているんだと思って妹にも聞いてみたけど、本当に誰も見ていないとのこと。どうしてもあの女の人が気になって、妹を先に帰らせてから鳥居をくぐって坂道を駆け上がり、本殿がある頂上まで来たんだ。
    でも誰もいないし、鬼ごっこやかくれんぼをしている気配も何もなかったから少し薄気味悪くて、その日はそのまま大人しく帰った。

    53:   2017/10/14(土) 08:48:38.88 ID:nG8e5zeP0
    そこからは本当に何もなく過ごしてたんだけど、翌年の冬の朝早くに不自然に目を覚ました。
    私はとっても寝起きが悪くて、一度目を覚ますとスッキリ(説明力がないからこの表現であってるかはわからないけど)とするまで最低でも30分近くはボーッとする時間が必要なんだけど、それもなくほんとにパチっと起きた。
    大体こういう時は生理やトイレだったりすることが多いから布団から出るのが嫌だなあって思いながらくるりと寝返りを打って、扉の方を何気なく見たらあることに気がついた
    寝る前に確かに私は扉を閉めたのに、その扉が開いていた。
    私は怖くなって慌てて目を閉じようとしたら全然体が動かなくて、それにもパニックになってたら廊下に女の人がすーって通った。
    お母さんだと思って声にならない声で助けて、って言ったらその人がぴたりと私の部屋の前で止まって、じっとこっちを見ていた
    様子がおかしいからどうしたのって声をかけようと思ったその時、お母さんじゃなくて前に見た白い服の女の人だと直感的に感じた。
    怖くて怖くて体動け!ってずっと念じてる内に体が動いて、布団を頭まで被ってしばらく蹲っていた。
    この時多分10分そこらしか経ってないと思うけど、1時間とか2時間くらいは経ったんじゃないかと思って……
    そーっと布団から顔を出して廊下を確認したらもうその女の人は居なくなってて、安心してまた寝返りをうったらベッドの下の方からあの女の人がこっちを覗き込んでなにか言っていた。
    びっくりして起き上がった時は周囲が明るくて、扉の方を確認すればちゃんと閉まっていて、お母さんと妹の声がリビングから聞こえたからやっとそこで今までの出来事は夢なんだと思った。
    私はこの日から神社に遊びに行かなくなった。

    54:   2017/10/14(土) 08:49:06.91 ID:nG8e5zeP0
    その日から現在まで特に大きい出来事で何があったとかじゃないけど、この出来事を境に零感だと思っていた自分が何やら何も無いところで視線を感じたり、足音が聞こえたりするようになったよ。
    特にオチがないし、もう昔のことだし…あまり描写も上手くなくてごめんね。まあ、神社で遊ぶなよっていう警告だったのかな?

    引用元: ほんのりと怖い話スレ 126

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